Wally Amos Day!

A Cross-Generational Celebration
of
‘Wally Amos Day’
(Friday, July 1, 2011)
Washington, DC

In the USA, during the upcoming holiday weekend of the nation’s 235th birthday — Washington, DC is also celebrating the 75th birthday of an entrepreneurial icon, Wally Amos.

The famous founder of the gourmet chocolate chip cookie industry is also a passionate literacy advocate.  DC’s Mayor, Vincent Gray, has proclaimed July 1, 2011 as WALLY AMOS DAY.

A midday celebration (held at DC’s main public library downtown)

will be free to attend & open to the public.

This is a cross-generational birthday event with Seniors & Children … and is dually a salute to literacy.  Adult attendees will be encouraged to sign the ReadItLoud promise on-site.

Visit: www.readitloud.org

Mr. Amos is the organization’s National Spokesperson.

Participants from DC, Maryland, and Virginia have been invited to attend the 12 noon – 3:00 pm celebration.

Mr. Amos will be traveling to the nation’s capital from his home in Hawaii

to receive the tribute and attend the festivities.

A very busy travel itinerary often finds Wally Amos all over the USA, reading aloud to children!

On his birthday,

time has been set aside for Mr. Amos to read aloud to the grandchildren (ages 5-12) of Seniors

who will both be transported in by busloads.

Naturally, cookies will be served.

This shall be a great demonstration of how adults can have fun reading aloud while children reap enormous benefit from it.

Media attendance for this heartwarming activity is expected

to include local (and possibly affiliate) tv news coverage.

Event sponsors include: ReadItLoud!, Center For The Book / Library of Congress,  United Airlines, The Ritz-Carleton, CakeLove, and The DC Public Library,


[ウォーリー・エイモス・デーのご案内]
この度、アメリカの首都でありますワシントンDCにおきまして、

メイヤーのヴィンセント・グレイ氏により、

7月1日が “ウォーリー・エイモス・デー” に制定されました。
36年前、世界で初めてグルメクッキーを作りお店を開いて、全米のみならず世界のファイマス・エイモスになった

ウォーリー・エイモスが、クッキーのみならず、子供たちへの読み聞かせ運動に人生を捧げ、

アメリカ国民に貢献したことを称えられることになりました。
75歳の誕生日を迎える、2011年7月1日がその日となります。
当日は、12時より15時まで

マーティン・ルーサー・キング Jr. 図書館にて表彰とイベントが行われます。
その内容は、親子を集めての読み聞かせのイベントで、

彼の人生をかけているRead it LOUD! のキャンペーン目標でもあります500万人の親たちがサインをして、

子供の誕生から6歳になるまで、毎日最低10分間の読み聞かせをすることを誓うことを促す時でもあります。
翌日は、彼のファイマス・エイモス時代の象徴となったシャツとパナマハットが展示されています

スミソニアン博物館にツアーを行います。
7月4日の、235回目のアメリカ独立記念日の夜の花火が上がるまで、皆でお祝いが続くことでしょう。
メディア関係の方々も、このハートウォーミングなイベントにたくさんお越し頂くことになっています。
急ではございますが、ご参加頂けます方は、メールにてお知らせ頂けましたら幸いです。

info@gkkproductions.com

皆様おひとりおひとりの上に限りない祝福をお祈り致します。

ウォーリー・エイモス、パーソナルアシスタント:山﨑ジョイ

[スポンサー]

Read It Loud!, Center For The Book / Library of Congress, ユナイティッド航空, リッツカールトンホテル, CakeLove, The DC Public Library

大好きだから!

日本では、一日4〜5件のアポをこなしている毎日で、2時間おきの移動ですが、
新たなわくわくするような出逢いや仕事も舞い込んで来て、こればっかりは日本の魅力です。

1週間の滞在の中で、甥っ子・姪っ子との時間を作ることは至難の業。でも、やっぱり会いに行って来ました。

彼らは保育園を休んで待っていてくれたのでした。

帰り際に、私に飛びかかって来て、
「私、ジョイさんのこと大好きなの」「僕、ジョイさんのこと大好きだからね!」って2人がささやいてくれました。

「私も大好きだからね!!」

駅で、いつまでも手を振りました。

ウォーキング

日本にいてもハワイでも、車を乗らない分、よく歩いている方だと思います。

先月東京に帰った時は、駅の上りのエスカレーターが止まっている所が多く、本当によく歩きました。
そしたら、夜中に足はつるは、筋肉痛になるはで、要は歩いていると思ったけれど、
それ程でもないのかも・・と思ったのです。

そこで、毎日、朝か夕方に、ウォーキング始めました。


朝の風景。


夕方の風景。

こんな近くにあったカピオラニ公園の素晴らしさに、今まで気づいていなかったのですね。
早足で歩いたあとは、クイーン・カピオラニ様と爽やかなツー・ショット!(笑)
これで、明日からの東京は、大丈夫でしょう!!

ウォーリーさんの日

ワシントンDCから、イベントプランナーが来ています。

ランチは、静かなワイオリ・ティールームで、のんびりとして頂きましたが、とても気に入って頂いた様子です。



今月末に、ウォーリーさんと私は、ワシントンDCに行くことになっているのですが、

実は、7月1日はウォーリーさんの誕生日で、

首都であるワシントンDCが、今年、その日を「ウォーリー・エイモス・デー」に定めたのです。

ですから、ワシントンDCのメイヤーやメディア各社も訪れるのですが、

何よりも、子供達と友人知人を大切にしたい思いから、盛大なパーティーを開くのではなく、

図書館で、子供達への読み聞かせイベントを開催したり、

仲間達と、ウォーリーのパナマハットとシャツが展示されているスミソニアン博物館を訪れるツアーを催行したり、

リッツカールトン・ホテルで、皆でウォーリーのオリジナルのクッキーを焼いたり、

ホテルの従業員さんに、昔やっていたように、トレーニングの為のレクチャーをしたりするのです。

他にないようなセレブレーションが、7月1日から4日の独立記念日の夜の花火まで続きます。

私もイベントプランナー。
私たち、3人の話は尽きることがありません。

ハワイや、ましてや日本からは、かなり遠い所ではありますが、
もし参加されたい方がいらっしゃいましたら、大歓迎致します!!

 

ブロークン・ハート

さまざまな理由で親と一緒にいられない状況にある子どもたちや、悲しみ、トラウマなどを抱えている子供たちなどをサポートをしているNPO キッズ・ハート・トゥ( Kids Hurt Too ) という団体がハワイにあります。

10年前から、あるご夫妻が、コミュニティに必要なことを考えた時に始められた、働きです。

今日は、そのワークショップがありました。

傷ついた心を持つ子供達にどのように接するかを学ぶもので、日本へもいずれ、学んだ人達をを派遣する方針です。

グリーフやトラウマについて焦点を合わせて、ケアをしてゆくものです。

まず、参加者がしたことは、これ↓

ハートの形の色画用紙に、自分にとって大切なもの、人、思いを書きます。

それを皆に発表してから、手でバラバラに千切ります。

さて、次は、別の台紙に、元のハートを再現しようとするのですが、なかなか元に戻りません。

つまり、ブロークン・ハート (一旦失ったものや傷ついた心) を回復させるには時間がかかりますし、

欠けがいつまでも残ってしまったり、修復が難しく元に戻らなくなったります。
そして、その悲しみや喪失感を修復する作業を、グループ(コミュニティ)の中で行ってゆくという学びです。

なるほど、と思いながら、4時間のワークショップを終えました。

更に多くの人達が、この働きを知って、皆でサポート出来ればと思いますし、

傷ついた子供達が、このような良いケアを受けられることを願います。

 

自分だけの記念日に

今晩、ハワイのプロのスピーカー(講演依頼を受けて話をする人)達が集まる学び会で、ウォーリーが講師を務めました

15人くらいの小さな集まりで、皆でトピックを決めて、話を数分ずつしましたが、

「え?私の番?」

今日は、ウォーリーのアシスタントだけではすまされませんで・・・。

何も用意してなかったんですが、ふと思いを変えて、

「そうだ、今日は18歳で単身渡米した、自分だけの記念日だ。やろう!」とスピーチをしたのでした。

今日がその日であること、全く言葉がしゃべれなかった日々、そしてウォーリーとの出逢い、今ある自分。。

あんなに笑いを取る程うけるとは思わなかった?

優しい皆が笑いと拍手で励ましてくれました。

自分だけの記念日に、やって良かったー!

成長に、節目は大切なものですね。


YOU’LL BE ALL RIGHT!

6月8日は、ジョイが初めてアメリカに渡った日。(大げさな・・!)

高校卒業直後の18歳。

ジョイという名は、その時にはついていませんでした。

この日が来ると、いつも少しの緊張感と、大きな希望がよみがえるのです。

まったく言葉がしゃべれないで、たった一人で、しかも日本人のいないオクラホマという所へ行きましたからね。

その頃から始まった、珍道中というか、波瀾万丈の、私の人生。

そこから生まれたのが、“ YOU’LL BE ALL RIGHT! ” このブログのタイトルです。

神様が必ず良きに導いて下さる人生!

” YOU’LL BE ALL RIGHT!!!”

あなたにも!

現在は、ウォーリー・エイモスさんのアシスタントをしながら、
日本でのイベント業やハワイ・日本間のビジネスコーディネートを主にしてます。

ロケ地

ビジネスをコーディネートする中で、ロケ地を探すこともあって、
内容のイメージ膨らませて、それはそれは楽しいです。

今回は、クライアントさんが、どなたかのブログで見つけたという所、視察の為、探して行って来ました。

「そんな所にお店ってあったかなぁ」というような所に、迷いに迷って行って来ました。

だって、車道から内側に入ったサインは手作りで(笑)、ビュンビュン車を飛ばしていたのでは、見つからないんです。

でも入ってみると、お店は、予想以上にステキで、
しかも古きハワイアンといった落ち着きがあって、ヨットクラブの人が集まってきます。




ここまで写真見たら、分かる人は、もう分かりますよね!(笑)

仕事だったんですが、お店のマネージャーさんとも仲良しになって、ハッピーアワーを楽しんできました。

サンデー・アフタヌーン

昨日は更にいいことあって、チャーチのあとに、一年ちょいぶりにお会いした母&息子さんとランチをしました。

大切なお友達だというのに、一年以上も会っていなかったなんて・・・。

息子さんは、大学生。
昨年秋に脳腫瘍になって、ノースキャロライナまで手術に行き、元気になってハワイに帰って来たのでした。

無事に手術を終えてハワイに戻られるまで、私はそのことを知らなかったのですが、
あとで聞いて、本当に心が痛みました。

でも、たくさんの方々の祈りによって癒されて、本当に素晴らしい!

今は、チャーチでも、たくさんの人の為に活躍しています。

彼を思いっきりハグしちゃいました?(笑) これから大きく用いられる人になるね!

その彼のお勧めのカフェで、楽しい語らいの時を持ったのでした。

感謝いっぱいのサンデー・アフタヌーン!



涙がいっぱい溢れた

今日は、マキキ教会で、15年ぶりに素敵なご夫妻に再会しました。

中村先生&ちえこ先生

フェイスブックで、先生がメッセージをすることを知って、礼拝に行って来たのです。

中村先生は、その昔、ザ・スクエアというフュージョンバンドのベーシストで、私はそのバンドの大ファンだった。

後に、先生はクリスチャンになられて、しかも牧師になられて、そんな頃、お会いした。それが20年くらい前。

2年前にガンにかかられて闘病されたお話を今日は聞いたけど、

ホントは、前から私も知っていて、祈っていたのです。

でも、心が張り裂けそうにつらくて、連絡出来なかった。

だから、今日、先生が講壇から降りて来て、出口で皆さんに握手をしているところまで行ったら、

急に色々な思いがこみ上げて来て、うぁーっと、涙がいっぱい溢れた。

中村先生&ちえこ先生

今日は、本当にお会いできて嬉しかったです。
お二人から頂いた握手とハグは、とっても暖かかった?!

どんな時も共にいて下さる神様を、深く感じました。

先生が、更にお元気になられますように。心から?

パラマ・セトルメント(コミュニティーに仕える団体)

ハワイに住んでいても知らなかった、コミュニティーに仕える団体、パラマ・セトルメントを訪ねました。

カリヒという所にあり、特に子供達を支える働きをしています。


この働きは、1896年にセントラル・ユニオン教会のパラマ・チャペルから始まり、
困難な中にある人々が住む地域に定住して、その改善や啓発にあたって来ました。

家族を失ったり、家族に捨てられたり、虐待を受けたり、様々な事情で家庭や学校に通えなかったり、・・・

そういう子供達のために開かれている学校のようなシステムです。

そして、勉強だけでなく、心のケアや、人生を学んでゆく所です。

こういう悲しい現状は、実は、知られざるハワイの一面でもあり、多くの家族が壊れ、子供達が迷っているのです。

昨日は、高校生に当たる年齢の生徒さん達10人くらいの中に、教育者達やカウンセラー等と私たちが参加しました。

(来週からは、5歳?11歳までのクラスにも参加予定です)

そこに講師として来ていた方は、有名なハンズ・ヒーデマン・サーフスクールのインストラクター、セツさんでした。


彼自身は個人の働きとして、SURF 2 CURE という組織をもリードしているサーファーで、
「サーフィンを通して、癒しや回復を与えよう」ということを提唱しており、
仕事以外でも、子供達との交わりは、サーフィンを通してするのです。

その彼。ビックリ!素晴らしいんです!

暖かいまなざしと優しい言葉で、誰にでも分かるようなレクチャーを施し、
正しい考え方や態度の持ち方に、生徒達を導いてゆきます。

しかも、メソッドは、すべてセツさん流。

昨日のテーマは「Adjustment」自分を調整、適合することです。

最初、授業が始まった時には、しらけきって、机に顔を伏せていた生徒達も、
段々顔を上げ、声を出して応答してゆく姿には、大変感動的でした。
そして、ウォーリーの、皆を受け入れる愛情いっぱいのトークと自然に流れたウォーリーの涙から、
一同が涙で溢れて、心が癒されてゆきました。

隠れた所で、犠牲を払って、子供達を助けてゆくこの働きには、大変深い感銘を受け、
今後は、私の出来るすべてを持って、お仕えしようと決意しました。

ホッとした瞬間

何気ない当たり前の一日だったのですが、

いわゆるハワイというイメージからかけ離れた場所を発見しました。

ダウンタウンのクイーン・ストリートをちょこっと入ると、こんなところがあったんですねぇ。

「靴屋のマルチン」を思わせる、靴の修理屋さん。Joe Pacific Shoe Repair

知る人ぞ知る、靴修理に関してはナンバーワンで有名な ボブさんが、靴以外のことも沢山お話してくれました。

こういう所でホッとするなんて、意外でしたが、素敵な瞬間でした。

そして、夜ご飯は、今や、ハワイでも人気の丸亀うどん(笑)

お味もお値段も、ホッ!大ファンです。

この一日も、感謝で一杯でした。

お宅にお邪魔します!

よくチャリティー等のオークションで、ウォーリー・エイモスさんを落札する、というのがあるのですが、
何が当たるのかといえば、ウォーリーさんがお宅にお邪魔して、お宅のキッチンでクッキーを焼く、というものです。

プラス、ウォーリーさんの愛に溢れたのBe Positive なメッセージが聞けるのです。

という訳で、先日もあるお宅に行って来ました。

こういう場合は、お宅にある普通の材料(砂糖、小麦粉、バニラエッセンス、etc)で大丈夫ですよ。
(チョコチップのブランドにはややうるさいかも知れませんが・・笑)

楽しいイベント、いっぱいあります!

日本でもこういうこと出来たらいいなぁ?

フルーツの季節

日本は梅雨入り、ハワイは本格的夏突入?!

日差しが強くなってくると、美味しいフルーツも到来!

昨日からはジューシーなハニーデューがおめざ。

近頃はまっているのが、アプリコット!

アプリコットって、ドライフルーツやジャムではよく食べていたのですが、生がこんなに美味しいなんて?

スイカも甘?い。スイカといえばこの人!

うれしそうなウォーリーさん。一日中スイカだけ食べていれば幸せな人です(笑)

私は夏生まれなので、夏のフルーツや南国の果物が大好き。

最近学んでいるんですけど、極力、生の野菜や果物を食べるのが体に大切らしいですね。

酵素をたくさん取り入れてから食事をすると、病気になり難いようです。

自然の恵みに感謝して・・

愛のお返し

今、アメリカは、卒業シーズンです。

昨晩も、卒業パーティーに出席しました。

すべての方々のお祝いに行くことは出来ないのですが、前から依頼を受けていた方々のものに出席させて頂いています

昨日は、ウォーリー・エイモスとニール・アバクロンビー州知事がスピーカーでした。

ウォーリーはウォーターメロン・クリードー(昨年出版)から、「ポジティブ人生の歩み方」を、
州知事は、「これからは、今まで受けて来た愛を、周りの人にお返しする時」というお話をされました。

どちらのメッセージも、大変感銘を受けました。

犠牲を惜しまず愛情を注ぎ続けて育ててもらった私たちは、これから巣立つ時、その愛をお返ししてゆきましょう、と!

心から、ご卒業、おめでとうございます!

静かな日曜日

ちょっと高台にあるおうちに、遅目のランチに招かれていました。

何もしない時間にしようということで、ひたすら、気ままに・・。

カハラホテルやダイアモンドヘッドを下の方に見ながら、ゆ?っくり会話を始め、の?んびり取れたて野菜を洗い出し

なんとなくテーブルについて、オーガニック・ランチを頂く・・

お互いを受け入れるってこういうことなんだなぁと思える、優しい時間が流れて

こんな贅沢な時間って?

エネルギーをよみがえらせて、夜のアポに向かいました。

子供達のために

今日最初にお伺いしたところは、パールハーバー近くのキャットリン・クラブハウスでした。

子供達のために将来を捧げた若者達が全米から集まり、7月末まで、トレーニングを受けています。
小さな子供達へのケアの仕方や教育について、特にサマースクールでの教育実習的なプログラムを通して学んでいます

主催は、キャンプ・オハナというNPOで、エイモス・バロンゴさんがリーダー。

アフリカの子供達への教育交流の為に立ち上げた団体ですが、
夏の間は、アメリカにも貢献しています。


という訳で、今日は、将来子供教育に携わろうとする青年達(将来の先生達)へのセミナーが開かれました。

ウォーリーさんは「愛すること」をテーマにお話をする他、2冊の絵本の読み聞かせをしました。

私は、「子供との人格的付き合い方」について少しお話しました。

自分の甥っ子と姪っ子とのやり取りを通しての話と、自分が生まれ育った環境で学んだことの話です。

「子供達のために」と心を燃やしながら、輝いた瞳で話に聞き入る学生さん達には感動しました。

日本の子供達のことについてもたくさん聞かれましたし、
また、現在被災されているご家族の中の子供さん達への心配が語られました。

特に被災されている方々へは、私も心が痛んで、何らかの形で子供達のためになれることをしたいと考えています。

面白かったのは、セミナー後に受けた質問攻めの内容ですが、
さすがユース!「一番美味しい日本食のレストランはどこか」等という、日本の食べ物の話題になったことでした(笑)

Tシャツ展(2日目)

今日は、ウォーリーさんを連れて、行って来ました!

TVの取材もたくさん来ていて、良かったですね。

ハワイ初のTシャツ展覧会!



自発的に始まった、ウォーリーさんとミワさんの、カズー&ウクレレ演奏会?

みんなはまわりで口ずさんで参加しました。

いつもアクティブで素敵なスタジオRIMのレイコさん。

色んな企画を、いつもしていらっしゃるところが、さすがです!

そんなこんなで、第一回目のアロハ・アート・ウィークが、来年に向けて、益々盛大になることを願っています。

ミワさんレイコさん、素敵な時をありがとうございました?!

P.S そうそう、例の母子手帳は、レイコさんのデザインです?(笑)

高知から来たTシャツ展

第1回アロハ・アート・ウィーク Tシャツアート展が、今日から開催されています。

友人Miwaさんから案内状が届きました!

高知県黒潮町で23年に渡り開催されてきた、砂浜美術館主催、Tシャツアート展。
黒潮町には美術館がないため、砂浜4kmに渡って、アートを展示するといった方法を毎年行って来たそうです。

それが今年は、黒潮町のあと、ハワイに!

参加者から提出されたデザインを1点1点、オーガニック・コットンのTシャツに印刷し、
洗濯物を干すように砂浜にズラッと並べ・・。

ゴールデン・ウィークに黒潮町で展示を終えたTシャツは、
今年は、遥々、海を越えてハワイのカカアコ・パークにやって来ました。

そしてハワイでも?!

黒潮町からボランティアでハワイに来られた皆さんで、制作者の名札をひとつひとつ作っていました。

黒潮町の潮風と、カカアコ・パークのトロピカル・ウィンドを含んだTシャツは、
展示が終わったあと、参加者ひとりひとりに返却されるという、ロマンティックな現代アートです。

それに、合計約800枚のTシャツがひらひらするさまは、圧巻です!

Miwaさんはスタッフとして活躍していますが、彼女の作品も、ホント素敵!

面白いデザイン、発見!どなたかの母子手帳!

人気アーティスト、ヘザーブラウンの作品は、こちら!


東北復興支援として、チャリティー・Tシャツも集まり、落札された金額が寄付されるそうです。

すてきなアイディアの展示会。

もっとたくさんの人に見て欲しいですねぇ。

来年は、私も、出展するかなぁ?(笑)

は?やく元気にな?れ!

日本からの風邪を引きずって、ちょっと話し込むと咳が止まり難くなる最近です。

ここ何回かは、渡航する度に体調を壊しています。

ハワイ帰宅後、のど飴も5袋目。

運動不足も重なって、咳のし過ぎで腹筋がかなり痛いのは情けないです。

明日も朝からしゃべりっぱなしだ?(笑)

は?やく元気にな?れ!

すてきな島

今週は、また、日本からのお客様を迎えています。

皆さんのいらっしゃる日にちに合わせて私もハワイに戻りました。

ハワイはやはり地上の楽園。

みんな、心も体も癒されて、解放されてゆくようですね。

すてきな島。神様ありがとう。

鷲のように

カネオへ・キャッスル・ハイスクールの卒業式に招待されました。

コオラウ山脈のふもとでのセレモニーでした。

多発性硬化症で車椅子生活をしているマーカス君にお祝いを言う為でした。

弁護士を目指している彼。

屈託のない澄んだ目から、そして希望に満ちた言葉から、どんなに多くの人達が力を頂いていることでしょう。

彼を見ていて思うことは、弱さを知っているから強い、ということ。

鷲のように翼を張って、力強く、どこまでも高く高く舞い上がってくださいね。祈っています。

たからもの

今回の日本では、風邪を引いたこともあり、
特に美味しいものを食べに行ったとか、特別なことをしたといったことはありませんでした。

でも!もちろん、甥っ子と姪っ子には会いに行きました!

たからものですから!



カラオケ大好きの姪っ子は4歳。歌、ホントうまいよ。
アイドルはステージに乗るんだって、この踏み台!(笑)


物知り博士の甥っ子は5歳。
本を読んだりお勉強したりの集中力には驚かされます。
「ジョイさん・・あのね・・」って耳元で静かにおしゃべりするのがかわいいの。

3番目で10ヶ月の姪っ子には、まだ慣れてもらえず、今回はだっこもせずにバイバイしてきました。

夕方、近所の河原で父親である弟と息子である甥っ子が、石投げをしているのを見て、

「あ?これって、昔見た光景だ?。今は天にいるパパと小さかった弟が同じことしてた?」って感動しました。

生まれて来たこと、この場所で育ったこと、頼りになる弟がいること、その家族。

これが、私のたからものです。

素敵なことありました!

ツイッターでお友達になった方が、ご主人様と息子さんとご一緒にハワイに来られ、今日、お会いしました!

昔からの知り合いのように打ち解けて、一体なんなんだろう、この居心地の良さ?

3時間も話し続けましたよ。

私のブログを読んでいて下さるご一家でした。

私がイメージ通りの人だった、と言ってくださったことが嬉しかった、かな。
勝手に良い方向に解釈していますが・・(笑)

ちょっとばかし軽く見ていたソーシャルネットワークの良さや深みが、少しだけ分かってきた気がします。

こんな素敵なことってあるんですね?!

素晴らしい出逢いに、またまた感謝です。

ハレクラニホテルにて

4月1日以来の投稿です

約2年半、ほぼ毎日更新していたブログを、4月1日以降ずっとお休みしていました。

たくさんの方々からご連絡を頂きまして、ご心配を頂きました。

3.11の東日本大震災以降、日本の痛みと苦しみを思う時に、言葉がありませんでした。
余分な言葉を発してはいけないような思いにさえなりました。

ただ、書けなかった・・・。

昨日、ハワイに戻りました。

2週間を東京で過ごして来たのですが、やはり以前とは違うことだらけ。
寂しさもありましたが、それでも生かされている私たちは前進してゆかなければならないのです。

ハワイに戻って、飛行機を降り立った瞬間、
気持ちのよいそよ風が吹いていて、
深く呼吸をすると、肺の隅々、細胞の隅々にまで命が行き渡るようで、
体と心の凝りが取り除かれてゆくようでした。

「がんばって!」は既に過酷な状況の中で頑張っておられる方にいう言葉ではなくて、
生かされている私たちが一人一人の出来ることを持って「頑張って」生きてゆくんだということを思わされました。

今だ苦しみの中にある方々の心と体がほぐれますように・・


愛と希望の架け橋

ブログ、ご無沙汰しておりました。

大震災以来、ツイッターにより、リアルタイムの情報をゲットしておりましたので、
そちらの方で、ちょこちょことつぶやいておりました。

たくさんの知らない方々と、スカイプでお話をしたり、情報交換をさせて頂いたり、
今までになかったライフスタイルを作り出した気がします。

地震、津波、原発・・・心が苦しくなるような出来事の中で、
今までに感じたことがないくらい、人々が手を握り合い、助け合い、
こんなにも「祈る」という言葉を聞いたこともなく、
物質ではない、人が、心が大事なんだという、真の豊かさを探り出した時を感じます。

犠牲になった方々がいらっしゃる中から生まれた、心のつながり、心の豊かさ、愛、だと思います。

ハワイからもたくさんの祈りと応援がなされています。

今夕 ワイキキに出た虹を見つめながら、“愛と希望の架け橋” となっている多くの方々の働きにも、祈りを馳せました

日本を思いながら

今日起きた福島での地震の速報がハワイにリアルタイムで入った時、正直、心臓がドキドキしました。

そして心細い気持ちにもなりました。

「大丈夫なんだろうか・・」

離れていてもそう思うのですから、被災地で日々戦っている方々はどんなに辛いでしょう。

遠くにいても「これからどうしていいか分からない」「希望が見えない」
そんな気持ちで鬱になる人も多くいるのです。

私たちは、本当に変わらないものに目を向け、揺るがない人生の土台の上に立たなければなりませんね。

日本を思いながら、そんなことを色々考えました。

「この痛みと苦しみから解放して下さい」と祈るばかりです。

私のツイログ (ブログ形式になっているツイッター)です。
http://twilog.org/joyjoysunnyday
ブログには載せていない一言や写真もありますので、よろしければ・・。

日本への祈り

まだ行方の分かっていない方々とそのご家族に一筋の光を下さい。

家を失って寒さと戦っている方に暖房と毛布を下さい。


病気の方に
薬と治療を下さい。

そして、すべての人に愛と癒しと平安を下さい

心を尽くして

私の友人とはやっと昨晩連絡が取れた。本当に感謝した。

よく考えてみたら彼女一家は山の方に住んでいたので津波は免れたらしい。

でも、すべての電気と通信網は断たれて、灯油もなかったというので、相当な寒さと戦っていたはず。

送られて来た写真はこれ。雪の深さに驚いた。

 

まだ行方の分かっていない20,000人あまりの方々。助かって欲しい。

心を尽くして祈ります。

 

ひとりじゃない

これまでに7?8人の方とスカイプでお話ししました。

段々不安が募る中、私だって、もし同じ場所にいたら、パニック状態になると思います。

ひとりだけおかしいのではない。

不安という感情は、これから起こるかもしれない事態への恐怖ですが、
現にこんなに大きな理由があるのですから当たり前です。

動悸や発汗が起きるのもその為です。

みんな同じです。

もし思いや感情を口にすることで、少しでも楽になれるのであれば、口にしてみて下さい。

ひとりじゃない。

受け止め難い現実ですが、いっしょに手を取り歩けたら・・。

お役に立ちたいと思っています。心から祈りながら。

(SKYPE) heavenlyvision

日本で不安と戦っておられる方々へーheavenlyvisionー

この恐怖と悲しみは言葉にはなりません。
そして、精神的、肉体的に大きなダメージをもたらしています。

私は、日本を離れていて何も出来ない・・。食料、医療、燃料の供給はできない・・。

そこで、スカイプを公開しました。

不安なこと、困っていること、辛いこと、痛いこと、眠れない方、心身共に参っておられる方、
お話なら聞くことが出来ます。
そして、ご一緒に祈りましょう。

被災地におられる方も、そうでない方も。

スカイプ名は heavenlyvision です。

 

私は、The Evangelical Order of Certified Pastoral Counsellors of America?(米国キリスト教会認定)の
心理セラピスト/ カウンセラーです。

喜ぶ者と共の喜び、悲しむ者と共に悲しむ、そういう者でありたいと願っています。

Prayer for Japan

まったく言葉を失った。

言葉にすると安っぽ過ぎて出来なかった。

心が張り裂けそうになりながら、祈りを重ねる。

「主よ、日本を助けて下さい。涙を拭って下さい。主よー。」

With LOVE & PRAYER

ハワイお誕生会事情

先日、雨の合間を縫って、1歳の男の子のお誕生会に招かれました。

場所は、カイルアビーチで、オーシャンビュー!

入り口には、可愛いサインが出ていて、だれでも、ここのおうちでパーティーが開かれていることが分かります。

入ってみると、なんと、テントが3つ。ウェディングパーティーかと思いました。

裏庭には、更にテントが出ていて、ゲームコーナーやら綿菓子などの露店やら、これは街のお祭り並み。

1歳の子供のお誕生会だから、勿論、両親が招待されている訳で、大人も満足するパーティーでないといけないし。

たくさんのお料理とエンターティメントがあって、お金をかけてることは一目瞭然でした。

お祝いされている本人は、カメラを向けられ続けてご機嫌斜めで泣きまくっていました。主人公を大切にしてあげて!

私が失礼する時には、フラダンサーが10名位ステージに登場していましたので、宴はいつまで続いたことでしょうね

これがお誕生会事情らしいですね。
特に1歳のお誕生は盛大にやるそうで、結婚式より人も呼ぶし、お金もかける人が多いそうです。

ちなみに、この日の招待客は80人くらい。再来週はうちでもやるのよ、と言ってたご夫婦は、100人招待するって!?!?

結婚する時から、この計画は立てるのだそうです。

ママ友付き合いも大変なんだそうで・・(笑)

いづこも?、って感じですね。

いいか悪いかは別にして、これは親御さんが疲れるだろうなぁというのが、私の実感です。b

3月9日は世界読み聞かせデー

3月9日は「世界読み聞かせデー」です。

世界51カ国が参加しています。

ニューヨークのタイムススクエアでは、24時間連続で、読み聞かせが行われます。

(記事はこちら)

読み聞かせをすることで、子供の言語的能力を引き上げることは勿論ですが、
情操を養うことを助け、読み手と聞き手の絆を深めるためにとても重要なことだと、叫ばれています。

ウォーリー・エイモスの立ち上げた Read it LOUD! では、
「子供の生後から6歳になるまで、一日最低10分間の読み聞かせを実行しましょう」
という運動をしているのですが、その結果、以下のことが得られると言っています。



[ 読み聞かせによる13のためになること ]

1.言語の発達を促す
2. リスニング力を高める
3. 集中力の長さを増強する
4.語彙を増やす
5. 正しい文法に触れさせる
6. ?新しい経験と情報に触れさせる
7. 想像力を高める
8. ?脳の発達を促す
9. ?評論的思考能力を高める
10. ?子供と読み手の絆を生み出す
11. ?自信と自己啓発を築く
12. 価値観を教える
13.みんなにとって楽しいことである

 

 

各ご家庭で楽しい時を持って下さいね。

また、近所の子供達に読むっていうのもいいかも知れませんね。

Dr. スース週間

Dr.Seuss(スース)という人は、アメリカを代表する絵本作家です。

広告代理店に勤めていた彼が、40歳になってから子供の為に絵本を書くようになりました。

それが今では全世界に広がり、日本でも英語教育に携わっている方々には、教材としても広く使われているようです

特に、言葉遊びのリズムと奇想天外なストーリーが人気で、
韻を軽やかなリズムのある文章で仕上げてあるので、読むにも楽しく、さらに英語の学習に役立つようです。

内容もメッセージ性の高いもので、大人でも教えられるところがたくさんあります。

3月2日の彼の誕生日を記念して、アメリカ全土では、Dr.スース週間というのが設けられ、
彼の絵本が学校はもちろんのこと、各コミュニティーやイベントで読まれています。

という訳で、ウォーリー・エイモスさんも各地で引っ張りだこです。

 

これ↑、私が子供の頃、母が読んでくれた本でもあります。

 

このかわいいわんちゃんも参加していました。

 

すべての人の求め

ホノルル・カントリークラブで講演夕食会がありました。

Hawaii Wall & Ceiling Industry Associationという、壁と天井の製造業組合の方々の集いです。

建設業の中でも壁と天井に特化しているという訳です。



(なので、天井を撮ってみました)

どの業界の方々のそうですが、ビジネスの成功と共に、人生の本当の成功を願っている方々が多いのです。

不景気で、お金お金で疲れきっている中、本当に必要なのは、Peace of Mind 心の平安。

最終的には、すべての人の求めは、そこにたどり着くのです。

ウォーリー・エイモスの、笑いあり涙ありの人生話から、
多くを感じ取るだけに留まらず、それを実践しなくてはなりませんね。

 

 

ストレス解消

自分が何をしているのか分からなくなる程時間に追われて、ゆっくり考える時間が欲しいと思うこの頃です。

締め切りに追われるしがない作家みたいな・・ね(笑)

私にとって、料理をすることはストレス解消。

上手とかじゃないんです。

ただ、集中できる。

忙しい時程、不思議と料理したくなる。

しかもまとめてしたくなる。

それから、色んな人のブログを読む。

自分の過去のブログも読む。

これが意外と、教えられることが多いんです。

それから、写真を撮る。

技術を求めているのではなく、ただ、撮る。

これ、すごく楽しい。



今日は、日本にいる親友・隆美ちゃんのお誕生日だね!おめでとう!
そして、いつまでも変わらず、素敵な友でいてくれて、ありがとう!

心から?

もう春ですね

「Joyさんのブログは好きでよく拝見させて頂いてます。」

な?んて、フェイスブックでお友達になった方からメッセージを頂いてしまったら、
お世辞でも嬉しくなって、ブログに書いてしまう馬鹿な私です(笑)

ウェブ上で多くの方々とお知り合いになれることは、不思議ですけど、最近は楽しくもあります。

何年もお会いしていなかった方とのウェブ上での再会。

それぞれの人生をも感じます。

もう春ですね。

ダイアモンドヘッドも、こんなに緑が茂りました。

ハワイのブロードウェイ

昨晩は、カポレイ・ハイスクールのご招待を受けて、ミュージカルを観に行ってきました。


在学生とOB何名か、そして、数名の教師達で構成されたメンバーでしたが、
これは、驚くべきパフォーマンスでしたね。

ハワイのブロードウェイ!

高校生ですから、声の出きっていないところもあったりするのですが、
それにしても、バンドメンバーも全員生徒さんで、ダンスや台詞や、いや?上手で驚きました。

私はその昔、ドラマ教育というのを少し学んだことがあるので、
音楽同様、ドラマ(演劇)にも、癒しの効果があることを思い、パフォーマンスとしては勿論、教育的にも感動しました

素晴らしい、FAME! ブラボー!!!




ひなまつりかぁ・・

海外にいると日本の祭日やお祝い事を忘れてしまうことがあります。

気候が違ったり、文化が違うと、こうも色々と違うものかと・・。

しかも元々、お雛様ではなくフランス人形を、
私の誕生時に贈ってくれた はいからなおばあちゃんの影響がありましたから、このお祭りは余計に、です。

今日、岐阜からお越しの社長さんとランチをご一緒して、
日本の、桃の香りでもしそうな 淡い色の「ひなあられ」頂きました。

CM撮りのお陰で

昨日・今日は翻訳に追われて、パソコンに集中していたので、目が痛くなって参りました。

それに加えて、ウォーリーの?Uncle Wally’s Muffins のCM撮りが重なって、また、ライトに目をやられると思いきや

一口かじっては「カット!」で、Take 幾つまでやったかな・・かじりかけのマフィンは全部 私のお腹へ?(笑)
そして、10分昼寝。

Nice to change a scenery! 気分転換できて、目も治ったみたいです。

マフィンは、全米のサムズクラブで購入できます!

すべてのことに時が

生まれるに時があり、亡くなるに時があり、
泣くに時があり、笑うに時があり、・・・・
神は人の心に永遠を思う思いを授けられた。

今日は、この言葉が頭を巡りました。

今、泣いている人に慰めがあるように、笑っている人にもっと祝福があるように。

すべて天の下には季節があって、すべてに時があるんだということ、深く心に刻みました。

(ビッグアイランドのコナ)

アメリカ全土でキャンペーン

3日間のコナでの仕事を終えて、ホノルルに戻ってきたら、もう大変。

こちらで山積みにされた仕事の整理で、今日は、ふーふー言っていました。

コナは美しいところで、お天気もよかったので、会議続きの疲れた頭も癒されましたが、今日はまたてんてこ舞い。

昨晩からお客様の接待もありました。

偉大なミュージシャンでプロデューサーのケニー・ギャンブルのマネージャーや、

元アメフトのスーパースター、フランコ・ハリスとの会食もありました。

彼等とはまったく別業種でありながらも、ウォーリーの読み聞かせ運動に賛同して一致し、意義深い間を過ごしました


ウォーリー・エイモス
が立ち上げた “Read it LOUD!

アメリカ全土で、最大規模のキャンペーンとなって、大手企業の支援のもと、いよいよ今年は展開です!

ビッグアイランド

ビッグアイランド(ハワイ島)に来ました。

今日から3日間、あるキャンペーンの為の会議があって、コナに滞在しています。

朝と昼と夕の景色です。

全米から集まった人達と、明日はもっと語ることになるでしょう。

私のバレンタインデー

ワイアナエというキレイな海の近くのプリスクールで、

3歳児クラスと4~5歳クラスのボーイズ&ガールズと、ウォーリーさんのお話を聞いたり楽しく遊び、

飛びかかってくる子供達から、たくさんハグしてもらったり、こちらもぎゅ?っとハグし返したり、

いっぱい手作りのレイをもらったり、こちらもクッキーをプレゼントしたり、

私の、甥と姪たちはどうしてるかと思ったり・・・

愛を現わし合う素敵な日を過ごしました。

It was a day to share huge LOVE one another!!

キーパーソン

日野原先生がマキキ教会の礼拝でお話しするとのことで、久しぶりに日本人教会へ行ってきました。

先生は、本当に100歳だとは思えないですね。

今日は、聖書の話をされている姿を見て、感動しました。
牧師さんのよう。

お父様は牧師だったそうですね。

ハワイにいて、普段お会いできないような方にお会い出来ることには、度々感謝するのですが、
日野原先生との出逢いは、また違った意味で、人生が変えられる程の大きなことでした。

先生には、3年後までのスケジュールはいっぱいで、10年後までのやるべき計画があるそうです。

日本を、そして世界をも、大きく変えることが出来るキーパーソンであると信じ、
本当に本当に、お働きの祝福をお祈りしております。

日野原重明先生 in Hawaii

聖路加国際病院理事長・名誉院長の日野原重明先生をお迎えして、
百寿記念特別講演『生き甲斐を求めて』が開催されました。

100歳の現役医師。


先生が発足された「新老人(New Elderly)の会」では、75歳以上がシニアで、75歳未満はまだジュニアですからね。

先生は、お年のことなど考えていないかのようにお若いのですが、
実はこれがしっかりと、加齢、ゆくゆくは「死」ということに向き合われているのです。

お医者様として病気の原因や治療のことはもちろんご存知の上で、先生が一貫して言われたことは、
「たとえ病気だったとしても、心に平安があるならば、それが真の健康、真の幸福」ということ。

その為の生き甲斐、人生の目的を探ること、食べることにも休むことにも、健康を生み出すチョイスをすること。
この自然を創造された神に感謝をすること。

人間は、身体と心と霊性の3つから成り立っているから、身体だけの健康では真の健康ではない、と。

先生にお会いして驚いたことは、すべてのテンポが速いこと。

歩き方、しゃべり方、サインの書き方が速い!そして、握手したときの握力にはビックリ!ジョークも最高!

サイン会は長蛇の列で、最後になってしまったことが好転して、お話をさせていたくことが出来ました。

ウォーリーも感動しまくってました!



う?、私は、ウォーリーへの通訳で、2時間右向きだった首が疲れたのですが、
エクササイズが足りないね、と先生から言われそうです(笑)

雨宿り

この頃、突然のどしゃ降りに遭うことが多いハワイの天気ですが、

今日もカイルアを歩いている途中、ぱらぱらと降り出したと思った途端、スコールのような雨に変わり、ずぶぬれ。

お陰で、知らずに飛び込んだカフェでお友達が出来ました。


Chad Lou’s

いわゆるカフェ・メニューを扱っているお店なのですが、雰囲気がゆる?く木のぬくもりで、
たくさんのローカルアーティスト達の美しい絵が飾ってあって、ソファ等の椅子が座り心地がよい!

これが特徴かな。

リラクゼーションや静かなミーティングに最適な隠れ家発見です。

雨宿りで見つけた小さなしあわせ?。

Sail on!

Sail on! Sail on! Sail on! and on!!



(2月11日 ホノルル7:00amの空)

暗く重たい雲を押しのけて上る太陽。この瞬間そこが祈りの時。

すべての不安や恐れが払拭される天からのメッセージのよう。

今日も、「Sail on! Sail on! 乗り進め!乗り進め!」

もう一歩!

最近、当たり前のことですが、家で食事を作ることが続き、ツイッターに写真を載せたり、一人楽しんでいます。
なかなかブログを書く時間を取るのは難しくても、PCの前で仕事をしながらツイッターするのは手慣れたもんです(笑)

今朝は早くから、TV 局が3社入っているスタジオのある一角で、NYヘ向けてのラジオCM録りがありました。

みんな、セーターを着て手をもみながら寒さに耐えていましたが、何でこんなに温度を下げるんでしょうね。

でも、久しぶりのマイクの前には、燃える思いがありました。

世界各国のVIPが来るだけあり、最高の機材だらけで、どんな収録でも出来るようにと、マイクの数は半端じゃない。

ハワイもすごいじゃない!

お茶のサービスもカフェのようなセレクトで、大福が出たのかと思ったら、これはドーナッツ(笑)

DJ&ボイスオーバーのRONさんには色々教えてもらい、TV局側では、毎日拝見している面々とご挨拶致しました。

お昼からは、イタリアブランドのジュエラーとランチミーティングがあり、

午後にはもう1つ、イスラエル発のビジネスのミーティングがあって、今日もあっという間に終わってしまいました。

日本とのコーディネートややり取りにも追われていますが、自分の目標まで、

「なんとかもう一歩!がんばるぞー。」

そんな気持ちを強く感じた一日でした。

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