最初のプランテーション

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アメリカで最初にできたプランテーションが、ここバージニアにあります。

シャーリー・プランテーションという所に行って来ました。

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1613年に始まった4,000エーカーもあるこの場所は、現在まで 11代にわたり続くカーター家のもの。そして、今でも一家はここに住んでおられます。

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どこまでも続く広大な土地の中で、数えられない多くの人々が労働を強いられてきたんだなぁと思うと、何ともいえない思いに包まれました。特にここはアメリカ。 アフリカンアメリカンの労働者達が苦しんだ場所。

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でも、見せていただいたお宅はゴージャスそのもの。その当時から残る家具や置物を見る限り、相当な良い暮らしだったはず。

白人女性が私たちを館内ツアーしてくれましたが、リッチさは語られましたが、私は、そのリッチさを支えた陰の人たち、つまりは労働者達の歴史を知りたかったのです。

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こういうところで、アフリカンアメリカンの方がツアーガイドをしてくれたらどんな語りだったんでしょうか・・・なんて・・

そちら側のヒストリーはどこに行っても隠されていることがほとんどです。?

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1800年までは、タバコ栽培だったそうですが、土壌が傷むため、その後はコーンや麦栽培になっていったそうです。

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大邸宅の一階部分だけ見せてもらえました。写真撮影は禁止でしたが、とにかく、すごい豊かさでした。
                                             
                                            当初から変わらず同じ鍵が使われてる!

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その当時の台所や草刈り機、馬車、倉庫、などなど・・・



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私は、特にここ10年間、アフリカンアメリカンのミュージシャンたちと働く機会が与えられて、彼等の苦労や頑張りを目の当たりに見聞きしてきました。そんな彼等と本音で心の通う交わりが出来たことに感謝しています。

しかも、神が彼等に与えた大きな賜物を思うとき、本当に感動するのです。

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6 Responses to 最初のプランテーション

  1. 中ノ島 says:

    この場所でワークソングが唄われ、やがてブルース、やゴスペルに繋がってゆくのですね。

    学生時代 一人のアフりカンアメリカンが私たちの前で、何か話していたのを聞いた覚えがあるのですが、、
    その中で彼は「今はアメリカには差別は無い.」と言っていましたが、、、
    彼をジ~ッと監視するように見ている白人が何人かいたのを、私は見逃しませんでした.

  2. yamadaajyoshi says:

    草刈り機の形がおもしろいですね。
    プランテーションと農場の違いを理解しました。

  3. とっさん says:

    数百年の歴史の中を少し教えてもらった気持ちです。複雑な人との関わりをほんの少しだけジョイさんに教えてもらいました。とても複雑な思いで日記を読みました。

  4. ジョイ says:

    中ノ島さん
    その通りですね。
    この苦しみから生まれたのが、今の素晴らしい音楽です。
    感動です。

  5. ジョイ says:

    yamadaajyoshiさん
    色々と、わたし勉強中です。

  6. ジョイ says:

    とっさん
    どこの世界もそうだと思いますが、歴史は人々の喜びと涙の連続でつくられているのですね。

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