Dr. スース週間

Dr.Seuss(スース)という人は、アメリカを代表する絵本作家です。

広告代理店に勤めていた彼が、40歳になってから子供の為に絵本を書くようになりました。

それが今では全世界に広がり、日本でも英語教育に携わっている方々には、教材としても広く使われているようです

特に、言葉遊びのリズムと奇想天外なストーリーが人気で、
韻を軽やかなリズムのある文章で仕上げてあるので、読むにも楽しく、さらに英語の学習に役立つようです。

内容もメッセージ性の高いもので、大人でも教えられるところがたくさんあります。

3月2日の彼の誕生日を記念して、アメリカ全土では、Dr.スース週間というのが設けられ、
彼の絵本が学校はもちろんのこと、各コミュニティーやイベントで読まれています。

という訳で、ウォーリー・エイモスさんも各地で引っ張りだこです。

 

これ↑、私が子供の頃、母が読んでくれた本でもあります。

 

このかわいいわんちゃんも参加していました。

 

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