クリスティーナ・アギレラを生んだプロデューサー

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ロブ・ホフマン (Rob Hoffman) 氏。

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今日、ご紹介するこの方は、偉大なる音楽プロデューサー!

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なのに何故か、いつも付き合っている友達のような親近感があり、本当に楽しく和やかな時を過ごしました。

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お会いした瞬間から、フレンドリーにたくさんお話ししましたね。

そして、笑顔がとってもステキ!

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私の緊張、ぶっ飛びましたよ(笑)

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ロブのタイトルは、プロデューサー、ソングライター、レコーディングエンジニア。

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ミュージシャンでもあり、ギター、ピアノ、ベース、ドラムのプレーヤー。

インドの楽器・タブラやシタールまで学んだそうです。

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有名な歌手やミュージシャンの名前は知っていても、それらが出来上がる前の裏舞台で、詩を書き、曲を作り、アレンジし、それをミキシングする人の名前まではあまり知らないものです。

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ロブ・ホフマン

ニュージャージー州出身の彼は、大学でビジネスと音楽を専攻し、フロリダのレコーディング学院で学んだ直後、

ニューヨークの有名な、ヒット・ファクトリー・レコーディングスタジオでの仕事が舞い込んでくる。

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そこで、アリフ・マーディン、パフィー・コムズ、アッシャーなどとセッションをし、中でも、長年のよき師となる、レコーディングのレジェンド ブルース・スエデン氏の紹介により、マイケル・ジャクソン・プロダクションのコアメンバーになる。

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93年~97年のマイケルジャクソンとの働きにより、彼自身の大きなブレイクが来る!なんと、まだ、23歳の若さ!

94年リリースのダブルアルバム HIStory は、ロブの手によるもの。

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その後、すぐに、クインシー・ジョーンズの制作コアメンバーにも抜擢される。

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この期間、ジャネット・ジャクソンベイビー・フェイスをはじめとする、レジェンドなるミュージシャンと働きを共にする。

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そして、1998年、当時無名のクリスティーナ・アギレラ(ミッキーマウスクラブで歌っていた)のデモ曲をつくるように頼まれ、その結果、クリスティーナはRCAレコードで歌うことに。そのデビューアルバムは1,500万枚の売り上げを誇る。

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今や、クリスティーナは世界的に有名な実力派。

デビュー10周年の為か、最近日本でも更にPRが盛んであることを伝え、、先日12日に日本でリリースされた最新アルバム曲はどう思うと聞いたところ、「色んな曲を作っているから、どれが最新だかわからないよ」 と言ってました。そうなの~!?

今までミキシングした曲は覚えていないものも多いという。

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今までの人生を振り返ってどう思いますか?すごいメジャーな道を歩んでこられたと思いますが。

本当に自分は祝福されていたと思いますよ。恩師のブルースに出会わなければ、こんなチャンスはなかったはず・・。

感謝しています。

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日本のミュージシャン達とのセッションや、ミキシング等はありましたか?

安室奈美江や、小室ファミリーの何人かをしたかな・・・

あの時は、LAのスタジオで、どのようにでも好きにリミックスしてよいといわれたので、楽しかったよ~

たくさん変えちゃったよ(笑)

ただ、そのあと、本人たちが歌っているのは聞いたことないんだけね・・

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どうやって曲をつくったり、アレンジしたりしてるんですか?どうやって音が湧いて出て来てくるのでしょう・・

?四六時中、何かの音でハミングしているんだ。すべての音が材料になるね。

たとえば、エレベーターの動く音とか、人がおしゃべりしている音とか、外国に行くと違った音が聞こえるし。

どこに行っても、何かないかと耳が探ってるんだと思うよ。

それで、急に、この音だ!あの曲に必要なのは・・・っていう風に決まっていく。

尺八の一音を聴いたときにひらめいた曲とかもあるよ。

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これからしてみたいことはありますか?

色々あるけど、もっと日本に来たいね。そして、日本のミュージシャンを自分の世界に連れ込みたいね。

椎名林檎とかが好きだよ。

今は、クリスティーナで忙しくて・・・

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今回は、ちょっとお忍びでいらしたので、次回、彼にとって日本が大きなことになればいいと思います!

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ロブは、とっても上品で優しく穏やかな人柄。音楽の話をしている時も、あったり前~という感じで、ものすごいゆとりを感じさせる人でした。何にも動じないといったような・・・。

それに、おごり高ぶらない人。

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そうそう、日本語をまねしてすぐ話せちゃうんです。

聞いたとおり言えばいいだけでしょ。って。さすが耳がいい!!

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茶目っ気もたっぷりで、可愛い面もたくさん見せてくれましたよ。

オーダーしたブラッディメリーにわさびを入れたりしてね・・(さすがこの写真は載せられないなぁー)

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帰国後は、年末まで殺人的忙しさで、曲を仕上げるのだそうです。

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昨年2007年は、270曲をミキシング・プロデュースし、今年は今現在、150曲だそうで、残りはこれから、ですって。わ~~

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クリスマスのイルミネーションもご一緒しちゃったり、ちょっと、というか、すんごく、いい思いをさせて頂きました。

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是非、また、日本に戻ってきてくださいね。益々のご活躍をお祈りしています。

彼のプロダクションは、こちら

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4 Responses to クリスティーナ・アギレラを生んだプロデューサー

  1. Mr.MAX says:

    ただただ唖然です。
    お話は聞いていましたが・・・・・椎名林檎がお話に出たのが嬉しいですね。
    「東京事変」などの活動は注目に値しますから。
    この方から本音で日本のミュージシャンの名前が聞けたのはとても素晴らしいことです。
    しかし良い経験をしましたね。
    ブルース・スエデン氏との出会いになったはずのアルバムは僕も大好きなQuincyJones「QZ Jook Joint」だと思いますが、みんなにお勧めでーす。参加ミュージシャンの数だけでもぶっ飛びますよ。
    これからはロブ・ホフマンさんを応援しましょう。

  2. ジョイ says:

    音楽に超詳しい方がからコメント頂きました!
    すごい分析です!! ↓

    実はあれから彼のスタジオ機材を調べるうちに意外なことが分かったよ。
    彼のコンソールはダーキング製だ。ブルース・スエデン氏のまな弟子ならニーブかSSLを使うはず。何故ダーキングなのかと思ったんだけどこの社長ジオフ・ダーキング氏はなんとあのホフマン氏の赤いTシャツの文字ニルバーナのエンジニアだったんだよ。スゴいでしょ?彼はニルバーナの信仰者だよ。ちょうど同じ世代だし、リーダーは自殺した伝説のバンドだからね!
    ホフマン氏は本当に青年の夢を音楽に吹き込んでいる純粋な人だと思ったのさ!
    そう考えていくと破壊的でそれでいて繊細なサウンドの椎名林檎も全く納得出来ることだよ。

  3. erica says:

    とうとう実現ですね!
    素敵な方ですね☆最後の写真は誰が見ても画になるカップルですよ!!
    私は音楽のことは良く分からないけど、うちのトモキングの音楽センスも是非見て頂きたいですね。親ばか2人としては、天才的リズム感なのですが(笑)
    椎名林檎にホフマン氏のお言葉を届けてあげたいですね。

  4. ジョイ says:

    Mr.MAXさん
    クインシーのそのアルバム、すぐ聴いてみますね。

    音楽に超詳しいSさん
    そこまで見抜くのは、すご過ぎます~~!

    ericaさん
    ロブ、素敵な人で、別の意味で緊張しましたよ・・(笑)
    トモキングのリズム感は本当にすごいと思います!
    椎名林檎に、ねー。

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