理想から引き算

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ビジネス・コンサルタントとのミーティング、ありました。

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濃ーく深ーい話を短くするには、私にはまだ能力不足です。

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ただ、感動しっぱなしで興奮していた私が学んだこと、記します。

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「あなたは何をしたいのか?」 いきなりポイントを突いてきました。

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ほとんどの場合、人は、今持っているものにどんどん新しいことを足して、大きく伸ばそうとするそうです。

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でも、かえって自分を見失い、しようとしていることがボケて、分からなくなってしまう。

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何が大事かは、まず理想を描いて、そこからいらないものを引き算していくこと!

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本当に必要なものが発見できます。

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そして、ローランド・ホールのAIDMA(アイドマ)、教わりました。

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顧客が商品を知って購入に至るまでのプロセス。

アテンション(注意)を引いてから、興味を持たせ、それが欲求となって、記憶に残り、行動を起こす。

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そうさせるには、ONLY ONE にならなければならない!

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価格競争になったり、比較の対象になっていたのでは、ダメ。

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多くの企業のコンサルティングを手がけているS氏。

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頭でっかちではだめだと、全部、実践で学んだそうです。

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ご本人の生き方のモットーは、「流されない」こと。

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そして、こう言われました。

「制約があるから面白い。やる気がでるんだ。

どこまで出来るのか、自分へチャレンジができるし、ルールを目一杯使おうとするするから、楽しいよ。

窮屈と思えた時は、ルールの真ん中を歩いているんだね。精一杯、端まで使えば・・・。」

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これらの考え方は、ビジネスだけでなく、人生に置き換えられます。

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本当に、そうですね。

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いらないものをそぎ落として、本当に必要なものだけを見つめ、与えられた人生を大胆に生きる!! ONLY ONE の存在として・・。

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学びました。