種を蒔まいて水を与える

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シンガー、ソングライター、ミュージシャン、プロデューサー。

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そして、ミュージック・ミニスター(音楽伝道師)! 

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元ザ・プラターズ。

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ギャリソン・ディヴィス(Garrison Davis) にインタビュー!

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最近では、アメリカ新大統領オバマ氏へのキャンペーンソング 

“World of Friends (Song for Obama) “ をプロデュース。

その中で自身も歌っている。

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これは、驚きました~。本当に美しいメロディーとサウンドです♪ 聴いてみて下さい。

そしてオバマ氏に届けられました。

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日本では、ミュージシャンとしての彼しか知らない人が多いと思うけど、彼の第一にしていることはミニストリー。

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「神の愛によって変えられた自分が、この喜びを伝えたいんだ。

世界中をまわって歌って来たけれど、音楽を愛するように、神を愛し、人々を愛しているんだ。」

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でも彼が神の愛に気づくまでには、相当荒れた時代を過ごしてきたという。

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彼のクリエイティブで大胆な発想は、祈りから来る。

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心に浮かんだアイディアを、思い切って形にしてゆく。無理かもしれないと思うことでも、前に向かって前進する。

神が、もう既に、準備して与えてくださるから、勝ち取るんだ。と。

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「何も見えない状態でも、これからどうなるのか予想できなくても、種を蒔きだす。蒔いて蒔いて、蒔き続ける。

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絶対収穫が来る。 でも、収穫までには、丁寧に水を与えなければならないんだよ。今度は、水、水、水。

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心によい思いを与えるのも神だからね。そして、それを実現に至らせるのも神。」

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「お互いにこうやって、良いものをシェアしながら成長するんだ。

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自分は説教者じゃない。自分の為にも語っているんだよ。

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人間は弱いからね。失敗だらけ。

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でも、同じ思いを持つ友と語り合い、励ましあうことによって、自分も強められるん

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だよ。」

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力強い握手と八ッグを交わし別れました。

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心が熱くなるひと時でした。