随分前にも書きましたが、「キャロットシード(人参の種)」という短い絵本。
みんなが口を揃えて「そんなこと起きないよ」といっても、
ひたすら人参が芽を出すと信じて、毎日、草を抜き水をやり続ける男の子。
信念(信仰)を揺るがず持ち続けることと、自分のすべき分を果たすことの大切さを教えられます。
今朝は、広島外語専門学校の生徒さん達のHPUでのコースが終了し卒業式でしたので、
ウォーリーが、キャロットシードの絵本を読みながら、お話しさせて頂きました。
これから羽ばたかれる皆さんには、励ましのメッセージだったと思いますが、
通訳をしながら、これは私にも語られているストーリーだなと思っていました。
優しさの中に情熱を一杯込めた、素敵な植田敬先生に指導を受けられる生徒さん達は、うらやましくも思えましたが、
この植田先生、今となっては、ウォーリーと私の大切な友達であって、お互いの熱い思いをシェアできる仲間です。
コレ、素晴らしいので、是非、学んでみて下さい。
これから世界に出てゆかれる方々へ、心から、Many Blessings!!