ノースショアのビーチで、私の足のスイカ柄を写真に撮っていた友人と話しながら、ふと有名な詩を思い出しました。
フットプリント。足跡。
昔、感動して涙したけど、今もやはり深く感動します。
以下、どなたかが日本語に訳されたものをご紹介します。
[?FOOT PRINT ]
ある人が夢を見ると、砂浜を歩いている自分が見えました。
その砂浜はその人が歩いてきた人生そのものを表していました。
砂浜にはその人が歩いてきた分だけの足跡がずっと続いています。
ふと足跡に眼をやると、二人分の足跡があります。
神様がいつも一緒にいてくれたんだと、その人は理解し、神様に感謝します。
ところが、足跡をよく観てみると、人生で一番辛いとき・困難なときには一人分の足跡しかありません。
苦しかった時を思い出して、やはりあの時は一人ぼっちだった、神様は私を見捨てていたのだ、とその人は思います。
その人は、どうして神様は私が最も辛いときに一人にしたのですか?私には理解できませんと神様に聞いてみました。
すると神様は、私はどんな時も絶対にあなたを一人にしたことはありません。
一人分だけしかない時は、辛い状況のあなたを、私が背負っていたのです。。。