お母様方と保育にかかわる教育者の方々へ、ウォーリーの講演があります。7月3日、岐阜市です。
岩に隠れていたお魚を探して引っ張り出すと、ほら! お魚にきれいな色がついて、何のお魚だか分かるんです。
戸棚の中のお砂糖のうしろに、なにか隠れているよ! そこをめくってみると、ほら!
これ、ハワイ発の絵本達です。
私、幼稚園に入る前の1年間、母親の考えで、自由学園という情操教育を重視した学校の通信教育を受けていたんです。
その時、送られてくる教材が、他の幼稚園や学習書にはない、きれいで楽しいもので、しかも触って体感出来るとか
とにかく、子供ながらに、感激していたんですね。
現代では当たり前なんでしょうが、羊に綿を貼付けて本物の感覚を味わうとか、
目で見て、手で触って、覚えたというか、楽しんだというか。
子供のときの楽しかったこと、いまだに忘れませんからね。どれだけ幼少時代が大切かということが分かります。
日本の皆様に、ウォーリーの読み聞かせを通しての愛情と教育方法をシェア出来ますことは、大変光栄です。