最近、徒歩圏内で行かれるお寿司屋さんに行ってみました。
昼は、ベリタリアンフード・Raffageで大賑わい。夜はお寿司屋で大繁盛。その名もMORIO SUSHI
ロコやツーリストの、いわゆる外人さんたちでいっぱいです。
店内は10席程のカウンター席のみ。あとは外のテラスにテーブルが3つくらい。予約なしでは入れません。
小さいながら、コンセプトのはっきりしたお店だなぁと思います。
別に日本人をターゲットにしていない。日本人以外の人にお寿司を味わって欲しい、みたいな。
最近思うのですが、何をしたいのか、何に焦点を当てているのか、コンセプトは何なのか、・・重要だと思います
それがぶれない人はスゴイと思う。
お味噌汁にレンゲがついてくるのは、外人さん相手って証拠
天井にしっかり和を強調
もりおさんの英語でのジョークも美味しさを増す秘訣かも。