送った手紙

 
久しぶりに、愛する甥と姪とスカイプでお話ししました。

子供はどんどん成長してゆくもので、前回より今回といった具合に、出来ることが増えてゆきます。

どうして、こんなに興奮してくれるんだろう。どうして、こんなに微笑んでくれるんだろう。
どうして、こんなに喜びをシェアしてくれるんだろう。

はじけるばかりのエネルギーに圧倒されっぱなしです。

昨日は、私が送った手紙を読んで聞かせてくれました。

カードの絵を1枚1枚見せながら、自慢げにね!

「ジョイさんからもらった」って私に話しているけど、それがこの私だって分かっているのかな?だよね!

私、小さい時(といってもこんなには小さくなかったけど)、おばあちゃんや学校の先生からもらった手紙が嬉しくて、
ひとつひとつ丁寧に箱に入れて(またその箱が宝物的なきれいなお菓子の箱で)、
何度も何度も読み返しては、またしまって・・いたことを思い出しました。

子供の時の感性の素晴らしさ。

送った手紙が、「もらった手紙」となって、大切にされて、彼らの心のどこかに蓄えられたら、
私にとっても最高に嬉しいことなのです。

Tomo&Soraちゃん、ありがとう!!

ふたりが大きくなったら、お話ししながら一緒に歩いてみたい、ラニカイ・ビーチ