MAKANA 神からの賜物

先日、9月24日に横浜のライブハウス、STOVESで行われたMAKANA のライブ。

感動したとダイアリーで述べたのですが、実は言葉にならないほど感動して、なんと書いていいのやら・・・いい意味で言葉を失う、という感じでした。

この日、私は、ギターのスペシャリストというか、ミュージックの達人というか、楽器の専門家というか・・・、とにかく音楽のよ~く分かるプロの方とご一緒させていただいてました。

その方が、演奏中に私の耳元で色々と解説をしてくださるのですが、つまりは、どんなにMAKANAの演奏が素晴らしいかを語ってくださったのですが、感覚的な私は、「とにかくすごい!」以外のことは頭に浮かびませんでした。その専門家、MAKANAの音楽は初めてだったのですが、やはり興奮していたと思います。ギターの材質から、彼の弾き方、ギターの耐久性とか、どうして体をゆすって演奏するのかとか(エコーの効果を作る為だそうです!!)、すごかったです。

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MAKANA…ハワイ語で意味は、「存分に与えられるギフト・賜物」だそうです。

歌手・ソングライター・ギタリスト

スラック・ロックという新しいジャンルを作り出したひと。

彼のスタイルは、伝統的ハワイアンミュージックのよさをを保ちながら、現代に受け入れられる様々なジャンルを取り入れていること、だそうです。

7歳で歌を始め、9歳でウクレレ、11歳ではスラック・キー・ギターを弾き、14歳までにプロとしてデビュー。

「熱い溶岩の流れのようにハワイ全土に広がった彼のミュージック」、とあるところに書いてありましたが、それが日本にまで及んできたことに、大きな感激を致しました。

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人々の心を動かすことのできる彼の音楽・演奏は、彼の名前のごとく、まさに、“神からの豊かな賜物”であることを思います。