鷲のように

カネオへ・キャッスル・ハイスクールの卒業式に招待されました。

コオラウ山脈のふもとでのセレモニーでした。

多発性硬化症で車椅子生活をしているマーカス君にお祝いを言う為でした。

弁護士を目指している彼。

屈託のない澄んだ目から、そして希望に満ちた言葉から、どんなに多くの人達が力を頂いていることでしょう。

彼を見ていて思うことは、弱さを知っているから強い、ということ。

鷲のように翼を張って、力強く、どこまでも高く高く舞い上がってくださいね。祈っています。