障害と思えることが

ワイアナエ・ハイスクールでもウォーリーの講演会がありました。

3年生400名へのメッセージ。

オアフ島西海岸のこの地域は、経済的に困難な場所で知られ、子供達が学校へ行くことにも障害が沢山あるそうです。

自分の可能性を信じること。障害と思えることが、大きく新しい希望を生み出すこと。

ウォーリーの幼少時代育った環境での差別や貧困問題、また両親の離婚。
辛いと思っていたことを通して、新しい道が開かれる。

両親の離婚なくしてデラおばさんの家に行くことはなく、デラおばさんのうちに預けられなければ、
チョコレートクッキーを焼いてもらうこともなく、それがなければ、フェイマス・エイモスになることもなかった、と

若者達から、拍手喝采が鳴り止みませんでした。