ピッツバーグには、2泊しましたが、夜遅くに到着して、帰りは朝5時半にはホテルを出ましたので、
正味、中1日だけという感じでした。
しかも、レセプションまでは部屋で缶詰状態で仕事をしており、食事もルームサービスでした。
ただ、仕事で泊めて頂いたホテルで、こんなに豪華な感じのところも珍しいなぁ、と思うほど、いいところでした。
1800年代後半に建てられた、デュケインクラブ。
炭鉱の町であったピッツバーグの、当時のビジネマンや、資産家、貴族達が、会員制クラブとして作ったものです。
驚くような広さと、素晴らしい価値の調度品の数々。
その当時にこんな良いものがね?、といった感じです。
ウォーリーが言っていました。
「時代が変わった。昔は、ここには、黒人やアジア人は入れなかったのに、今は、両方が同時に泊まっている(笑)」
なるほど・・と思いました。
よかった。そういう時代が到来して・・
ちなみに、デュケインクラブは、ケチャップのハインツ本社、横にありました。
でもやっぱり私は、空の広い開放感があるところが、好き!