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ブラジル移民100周年・ボサノバ生誕50周年！
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この年が終わる前に、この方にお会いできて良かった～！
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弘子・パトリシア・宮内さん。
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SOM BRASIL(ソン･ブラジル)のプロデューサーでありマネージメントもこなす、
パワフル・ウーマン。
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そして待望のファーストアルバムのリリース！MPB(エミ・ペー・ベー)!
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MPBとは、ブラジル・ポプラー・ミュージック の意で、1965年にボサノバと一緒だったものが独立して、ジャンル名になったもの。
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ただし、今回のアルバムは、ボサノバも含む、たくさんのジャンルを、１曲１リズムで発表!!
その為、正確なポルトガル語では、ムジカ・ポプラール・ド・ブラジルと、
「ド」がキーワードなんだとか・・
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「ブラジル音楽ってな～に？って聞かれたときに、口で言うのめんどくさいから、アルバム作っちゃったの」 と。
ＣＤジャケットのデザインから、選曲から、ブラジルとのやり取りやら、演奏以外は全部一人でこなしたという。 すごい!
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メンバーは、5名。リーダーのパウロ･ゴメス(Paulo Gomes)は、すべてのブラジル音楽をこなせる日本にただ一人のピアニスト。
小野リサのバックミュージシャンとして、アレンジ、レコーディング、ツアー等に携わり、J-POP では平井堅、hiro、等との共演をしている。
弘子さんにとって、そのパウロは、かつて、ピアノの先生だった。
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大学の教育学部・音楽専攻を出て、バンド活動をする中、どうしても、ブラジル音楽に惹かれ、それをプロデュースするまでになった。
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そして、ブラジルの人の心の広さが大好きだそうです。
移民大国と言われるだけあって、様々な血が交じり合っていて、それぞれが、その伝統・文化を重んじるのだけれど、
それぞれが、それらを分かち合うということも出来るからだそうです。
Keep & Share…
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「このＣＤを聴いて頂いて、理屈無しに、楽しく、元気になり、癒されて欲しいなぁ、と思います。」
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「これからは、まだまだ日本に出ていない、美しく、楽しく、熱い、ブラジルの音楽を紹介していきたいです！」
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夢がたくさんあって、音楽についてのアイディアがどんどん湧いてくる、アクティブでキラキラで元気な弘子さん。
テンションのレベルは、スッゴクあってましたね!! 過去の経歴とかも・・2人だけの秘密ですが・・・